「クワイエットルームにようこそ」の宮藤官九郎がもう一度観たい [映画の話]
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「クワイエットルームにようこそ」でしたね、周りにずっと間違えて言ってたよ、恥ずかしいw
えー、更新が滞っておりました。
実は久々に結構な熱が出ましてね、39,2℃ってゆーwww
意識朦朧としながら脳内でクドカン、改め、宮藤官九郎の歯が抜けたニカっとした笑顔が渦を巻いておりました、なんでかなんだかwww
そりゃ以前からクドカンは好きだけどね、だからってこっちの体力が無い時に無限ループで出てくるのは卑怯だと思うのさ。
あんな顔されてたらそりゃ笑うよね
寝ながら、うへへ、とか笑ってたらツレに大げさに心配されたりwww
「なんかとんでもなく大きい病院探して連れてこうか?」とか「この際だから頭割って脳ミソも検査しようか?」とか言われたりw
連れてこうか?なんて言いながら免許もない人間がいかなる手段で連れ出そうというのか、俺か?俺が運転するのか?あ、この際だからこれは救急車初体験できるのかなーうふふー、っつか頭割ったら脳ミソ崩れちゃうよ、そこはメスでしょ、メスで切ろうよ、おじさんはオスだけどメスでさぁ、などと考えながらまた深い眠りに誘われ・・・・
そして夢の中でマトリョーシカ片手におどおどするクドカン、改め宮藤官九郎を俯瞰で眺める。
うーん、寝てるのか起きてるのか自分でもわからんぜよ。
ってことをしながらも、近所の古い付き合いの病院で貰った薬飲んでグースカしてたら一日でどうにかなってしまったんですけどね。
喜ばしいことではあるものの、もう少しのんべんだらりと寝ていたかったな、とか思ってみたり。
さてさてさて、どーせなら軽く映画の内容でも(とは言っても概要ね)話しますかね。
当初はこの作品の監督は宮藤官九郎だと思ってました。
松尾スズキでしたw
ま、宮藤官九郎が好きな自分は彼が出ていれば大半は劇場で見るし、彼が出てれば監督も彼だろう、なんて勝手な解釈をする人間ですのでね、えぇ。
監督やりながら出演もしてた作品なんてあったっけ?って疑問も生じて調べました。
結果!!
ありませんでしたwww
うーん、この。適当万歳すぎて凄く適当。適当万歳。
で、だ。
この、クワイエットルームにようこそ、の内容だったねw
えー、と、主演は内田有紀。他にも蒼井優に大竹しのぶに妻夫木聡なんかも出てたかな?
内田有紀演じる佐倉明日香が仕事のストレスから睡眠薬をがぶ飲み
↓
救急搬送されて目が覚めると真っ白な部屋にいた。
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女性専用の精神病棟の閉鎖病棟に運ばれていたようで、真っ白な部屋は通称「クワイエットルーム」と呼ばれるとこでした
↓
どうやら搬送時に自殺志願者だと思われたようで、精神病院送りになってしまった。
↓
結果として入院期間は14日ではあったものの、短いとはいえ仕事から解放されて自信を見つめなおす時間を得たことと、他の患者との奇妙な生活を送って色々考えることができましたとさ、チャンチャン、って感じwww
えー、ちなみにクドカンは主人公の彼氏役として出てきます。
とてもいい味出してますw
映画館で見てる時も笑い声が出てくるぐらいですw
って言っても、彼が出てくる作品だと彼が出てきた時って大概そんな空気になるよね、なんだろね、あの感じwww
キーワードは「マトリョーシカ」ねwww
マトリョーシカを飾ってる家があったら中身全部取り出してみたくなるのは自分だけではないはず、というかそうなるでしょきっとwww
久々に今夜借りて観ようかな
興味があれば是非
ではではきょうのところはこのへんで
失礼
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